和歌山の旅館、湯の峰温泉の旅館・花や木の宿伊せやは世界遺産の熊野古道に近い趣きある和風旅館です。源泉かけ流しの温泉で湯ったり。

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熊野古道を歩こう!!

世界遺産熊野古道大門坂世界遺産熊野古道大門坂

 

Aコース ・・・ハイキングは初心者と言う方にはとっておきのコースです。3時間。
Bコース ・・・歩きは得意と言う方には6時間コースはいかが?
Cコース ・・・ハイキングの達人には8時間コースがおすすめ。ロマンの道をご堪能できます。

 

「王子」名をクリックすると詳細へリンクします。
map
熊野古道散策MAPはこちら»

 

歴史の路 熊野古道をたずねて

中辺路町

滝尻王子


0.4km
15分

ネズ王子


3.3km
1時間30分

高原熊野神社

|
1.9km
1時間

大門王子


1.5km
40分

十丈王子


4.3km
1時間35分

大阪本王子


2.9km
35分

近露王子


2.4km
1時間10分

比曽原王子


1.0km
20分

継桜王子


0.9km
15分

中ノ河王子


2.0km
30分

滝尻王子:

滝尻王子熊野九十九王子のうちで最も重要視された王子の一つで、杜格の高い五体王子であった。川の合流点にあたり、古道は背後の剣ノ山へ登が、ここが熊野の霊域の入口とされていた。
参詣者は川でみそぎをし、杜前で経供養や里神楽が行われ、後鳥羽上皇は和歌会を開いた。
正治2年(1200)の際の熊野懐紙11葉は分散して現存する。神宝の黒漆小太刀は国指定の重要文化財。
 

ネズ王子ネズ王子:

滝尻王子から背後の剣ノ山の坂道を400mほど登ったところに、ネズ王子(不寝王子)の跡とされる場所がある。ネズ王子の名称は古い記録に見えず、九十九王子のうちに入ることもないが、元禄年間の『紀南郷導記』に、ネジ王子という小社の跡があると記されている。
高原熊野神社

高原熊野神社:

高原地区の氏神で、神社に伝わる懸仏(かけほとけ)の裏面には、応永10年(1403)と明記して、若王子(にゃくおう)を熊野から勧請したことがしるされている。社殿は春日造りで、室町時代の様式を伝え、熊野街道では最も古い神社建造物である。(県指定文化財)。境内にはクスノキの大木がある。
 

大門王子大門王子:

ここは山中の要地で、大きな鳥居があったとみられるし、いまも新杜殿の奥に、大門王子の碑と並んで、鎌倉時代のものとされる石造の笠塔婆がある。平安時代からの休息地「水飲」もこの付近であった。
tだ、大門王子の名は古い参詣記などには見えず、設置の新しい王子であり、一方江戸中期にはすでに社がなく緑泥片岩の碑が建てられた。

十丈王子十丈王子:

十丈峠の杉林のなかに王子跡がある。江戸時代には付近に数戸の家があり、氏神として祀られていたが、明治末期の神社合祀で廃社になった。今は十丈は無人の山中になっている。ここの地名は中右記に重點とあり、後鳥羽院御幸記など中世の参詣記でも、重點となっている。これが近世以降は十丈と変わるが、そのいきさつは分からない。
 

大坂本王子大坂本王子:

逢坂峠の東側のふもと坂尻の谷のそばに王子跡がある。今は杉林の中である。明治以降峠の坂道が少し変ったため、峠からは多少回り道になった。王子跡には石造の笠塔婆が見られる。後鳥羽院御幸記に、大坂本王子に参るとある。逢坂峠は古くは大坂といわれ、為房卿の永保元年(1081)の参詣記では、深夜大坂の草庵で猿の鳴き声を聞いている。

近露王子近露王子:

最も早く現れた王子の一つで、鎌倉末期の熊野縁起では准五体王子にあがってくる。参詣者は古くから川でみそぎをするのが習いであった。 境内には杉の巨木があったが明治末期の神社合祀で廃社になり、いまは近露王子之跡と刻んだ自然石の碑がみられる。
 

比曽原王子:

車道わきの山の斜面、杉の木のもとに緑泥片岩の比曽原王子の碑がある。これは、江戸中期にすでに社殿がなかったため建てられたものである。王子名は後鳥羽院御幸記ではヒソ原、鎌倉末期の熊野縁起では比曽原で現在の地名と一致する。江戸時代には近くに手枕の松という名木があって、文人たちの注意を引いたようである。
 

継桜王子継桜王子:

野中地区の氏神でもある王子社で、社殿は石段の上の高所にある。鏡内の斜面に一方杉の巨木が10本ほど現存し、県指定の天然記念物である。王子名のもとになった名木の継桜が早くから社前にある。王子の前の断崖の下に、日本名水百選の「野中の清水」がある。
 

中川王子中ノ河王子:

高尾隊道口の少し東方車道の上方の山中に「中川王子」と刻んだ緑泥片岩の碑が見られる。かつては、熊野参詣道がここを通っていた。比較的早く設けられた王子で、中右記に「仲野川王子参る」とある。後鳥羽院御幸記でも「中の河」であるが、修明門院御幸記に「中川」とでている。

小広王子 / 熊瀬川王子


4.3km
1時間10分

岩神王子 (川湯温泉)


2.2km
1時間30分

湯川王子

小広王子・熊瀬川王子小広王子・熊瀬川王子:

車道の小広峠の道端に上部の折損した緑泥片岩の小広王子碑が建てられている。明治の道路改修以前は、もとの高い峠の上にあったものである。この王子名は中世の記録には見えない。小広峠を下ってわらじ峠に上りにかかって間もなく、道の左側に熊瀬川王子の跡といわれる場所がある。鎌倉末期の熊野縁起に出ている熊瀬川王子はここかとみられるが小広峠とする説もある。

岩神王子岩神王子:

わらじ峠を下って栃ノ川を渡り、険しい坂を上ったら岩神峠で、峠のすぐそばに王子跡がある。比較的早く設けられた王子で、中右記の天仁2年(1109)の参詣記で、藤原宗忠は夜の白むころこの王子に参り、社辺にいた盲人に食料を与えたと記している。 江戸中期まで社殿があったが、その後草木に埋もれていた。近年所在が明らかになった。
 

湯川王子:

湯川王子 九十九王子のうち比較的格式の高い准五体王子で、道湯川の氏神として祀られてきた。しかし、明治末期に強引に近野神社に合祀され、更にこの地は昭和30年代から無人になったが、近年土地の出身者らによって小社殿が再建された。ここは、参詣道の要地で院政期には上皇や貴族もしばしば宿泊や休息をし、谷川でみそぎをおこなっていた。

 

本宮町


3.8km
1時間20分

猪鼻王子


0.8km
15分

発心門王子


1.8km
30分

水呑王子


1.9km
40分

伏拝王子


3.0km
1時間

祓戸王子


0.1km
3分

熊野本宮大社


2.0km
1時間

湯峰王子

猪鼻王子猪鼻王子:

音無川の上流に近く、町道道ノ川線の下方の桧林の中に王子跡があり、緑泥片岩の碑が見られる。中右記の参詣記(1109)には亥之鼻という地名の記載があり、王子はその後設けられ、後島羽院御幸記(1201)に、参拝した王子名として湯川の次に猪鼻があがっている。
 

発心門王子発心門王子:

明治末期の神社合詣後、王子神社遺址の碑が立つだけあったが、近年整備され、社殿が建てられた。ここは要所で五体王子に列せられていた。 中右記の天仁2年(1109)の参詣記に、大鳥居があってその前ではらいをして中に入り、それから王子に参ると記していて、発心門はいわば本宮大社の入り口であった。

水呑王子水呑王子:

もと小学校分校の敷地であった広場の一隅に、水呑王子と刻んだ緑泥片岩の碑がある。この王子名は古いいくつかの記録では内水水飲となっている。これは大門王子(中辺路町)付近の休息地水飲と区別するための称であったかとみられる。
 

伏拝王子伏拝王子:

本宮旧社地の森が遠望できる場所で、参詣者はここから大社の社殿を伏し拝んだといわれる。石造の小祠がまつられていて、それと並んで平安時代の女流歌人和泉式部の供養塔といわれる笠塔婆がある。 この王子は、後鳥羽院御幸記その他の中世の記録には出ておらず、後世になって設けられたものとみられる。

祓戸王子祓戸王子:

祓戸は祓殿または祓所と書かれる事があるが、いずれもハライドであることに変わりがない。この王子は現本宮大社のすぐ裏手にあたり、杉やイチイガシの大木のかげに石造の小祠がまつられている。大社の手前の王子社として、ここは旅のけがれを払い清める潔斎所であったものとみられ、それが王子名となったよう。
 

熊野本宮大社:

古来上下の信仰の篤い熊野三山の一つで、上、中、下の三社よりなるので熊野三所権現といわれ、十二殿に十四柱の祭神鎮座するので熊野十二所権現とも称えられている。本宮の主祭神は家津御子で、新宮の速玉之男、那智の熊野夫須美にたいする。
 

湯峰王子湯峰王子:

湯峰温泉の王子社として、もとは薬師堂(東光寺)の側に祀られていたが、明治の火災で焼失し、今は後方の山手に小祠がある。院政期には湯峰は参詣コースから外れており、王子の存在も考えられないが、鎌倉末期の熊野縁起に湯峰童子とあるのが多分この王子のことである。本宮参拝前にここで湯ごりをとる習慣は、その頃始まったのであろう。

 


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