つぼ湯

湯の谷川から立ち昇る湯けむりに包まれた温泉街には、季節の移ろい、気温などの自然条件によって 湯の色を変える秘湯『つぼ湯』があります。
室町時代から伝わる悲しく、美しい恋物語『小栗判官物語』の舞台です。常陸国(茨城県)の小栗判官は、足利持氏の軍による落城後、三河国へと落ちのびる道中に毒殺されそうになり、照手姫に助けられて一命を取りとめます。
熊野を目指して湯の峰にたどり着いた後『つぼ湯』に浸かり蘇生、小栗家再興を成し遂げたという伝説の秘話。ここ湯の峰温泉には『つぼ湯』のほか『車塚』や『力石』、『まかずの稲』 などといった、この物語にまつわる史跡が数多く残されています。
湯の峰温泉
平安時代より熊野詣をする人々が身を清める為の湯垢離場として利用されてきました湯の峰温泉は、秘湯中の秘湯、1800年の歴史ある温泉街です。
湯煙と硫黄臭が立ち込める湯筒を中心に小栗判官が病を癒した7色のつぼ湯など、今も変わらぬ湯治場の雰囲気を持つ湯の峰温泉で温泉情緒に浸かりながら、ごゆっくりとお身体をおやすめ下さいませ。
「つぼ湯」と湯の谷川

つぼ湯の下を流れている川に、お湯が流れています。川のほとりにある東光寺には湯の花でできた湯の峰薬師さんがあるの。その胸から初めて温泉が涌き出たので「湯の胸薬師」とも呼ばれています。湯の谷川の河原にある小さな岩風呂『つぼ湯』。7色も色の変わる不思議な温泉。
30分貸切制。
街の台所・湯筒であったか温泉玉子にチャレンジ!!
湯の峰温泉の中央、当館の目の前にあります“湯筒”は九十度の自噴泉で私達に限りないめぐみを与えてくれています。売店にネット入りで玉子やじゃがいも、サツマイモなどを販売してますので、 是非チャレンジして見て下さい!!玉子は10分ぐらい茹でると、ちょうど良いおいしさです。ジャガイモは温泉に浸かってゆっくりしてから上げるとアツアツホクホクが食べれます。
つぼ湯温泉を楽しんだ後は温泉コーヒーや、しそジュースやおぜんざいなども楽しめます。